キャッシュフロー202の用語説明
- オプション
- ある有価証券を将来決まった価格で売買する権利を与えられるもの。
- 株式分割
- 保有株式の株数が増えるが、一株あたりの株価は下がる。株式分割は一般に、業績が好調な企業が株価を下げたい時に行う。
- 逆指値
- 戦略の1つで、ある株式の株価が一定の水準まで落ちると、その株式が自動的に売却されるようにしたもの。
- キャピタルゲイン(資本利得)
- 投資の売買から得られる利益
- 空売り
- 「ショート」とも言う。下げ相場、あるいは特定の株式の下落に乗じて利益を得るための戦略。投資家は有価証券を借り、将来買い戻す約束で売る。売却した価格と後で購入するときの価格の差が投資家の利益または損失となる。
- 区画割り
- 大きな不動産を小さく分け、別々に売却すること。
- コール・オプション
- コール・オプションを使うと、将来決まった価格で株式を買うことができる。コール・オプションの保有者は、株価が上がると期待している。
- 再保険信託
- 保険会社は自社の保険契約に対して、別の会社(再保険会社)との間で「再保険契約」を結ぶことがよくある。これは、大規模災害で非常に大きな損害を受けるリスクを分散するためである。このような会社は信託の形をとる。キャッシュフロー、利益、税効果は投資家/所有者に還元される。
- ストラドル
- 1つの銘柄取引においてプット・オプションとコール・オプションを同時に持つこと。これによって投資家は、株価の動向に関わらずその株式から利益を得ることができる
- 長期債
- 政府や企業が発行する金融証券で、買い手から借りたお金を何年もかけて利子を付けて返すことを約束するもの。
- 抵当流れ物件
- 不動産の抵当権を持つ銀行あるいは個人が、ローンの支払い不履行を理由に不動産の所有権を取り戻すもの。
- プット・オプション
- プット・オプションを使うと、将来決まった価格で株式を売ることができる。プット・オプションの保有者は、株価が下がると期待している。
- 不動産交換
- 投資戦略の一つで、不動産の価値が上がったときにこれを売却し、その利益でさらに大きな不動産や複数の不動産を買うことができる。
- 不動産のオプション取引
- 将来あらかじめ決めた価格で不動産を買うという権利を得るためにプレミアム(オプション料)を支払うこと
- ボートフォリオ(資産の内訳)
- 投資家が保有する投資内容のリスト
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