カテゴリ「レバレッジ」
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「戦後3位の景気回復」だそうですが…
アベノミクス景気が52カ月?
消費は低迷、エンゲル係数は上昇
つまり格差が拡大しただけ?
4月6日付の日経新聞朝刊の第一面トップに、「景気回復 戦後3位――アベノミクスで52カ月」という見出しの記事が掲載された。「2012年12月に始まった『アベノミクス景気』が、1990年前後のバブル経済期を抜いて戦後3番目の長さになった。」という文で記事は始まっている。続いて、2008年9月のリーマン…
2017年4月18日 -
頭脳のレバレッジとは何か
「改訂版 金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法」
レバレッジは大事な言葉
自分が現実だと思うものが現実だ
ロバート・キヨサキの『金持ち父さんシリーズ』の改訂版は2013年から刊行が始まっているが、今回新たに『改訂版 金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法』が加わった。すでに改訂版が出ているのは6冊、『金持ち父さん 貧乏父さん』『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』『金持ち父さんの投資ガイド …
2015年11月16日 -
フォーカスとは何か
成功するまでやり続ける
目標を達成した後もやり続ける
大きな目標が大きな人間を生む
何事にも成功するためにはフォーカスすることが大事だと、ロバート・キヨサキは、ドナルド・トランプとの共著『黄金を生み出すミダスタッチ』(筑摩書房刊)のなかで言っている。では、フォーカスとは何だろうか。フォーカスとは、今やっていることに自分の持っているすべての能力をひとつにまとめ、目指す目標に精神を集中…
2013年1月21日 -
レバレッジを生かす
レバレッジとは何か
レバレッジはどこにでもある
自分の頭脳がもっとも強力なレバレッジだ
ロバート・キヨサキの『金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法』は、レバレッジの大切さについて書かれた本だ。レバレッジとは、大きなものを小さな力で動かすための「テコ」のことを指し、金融関係では投資をする際の借入金を指すことが多い。だが、借入金以外にもいろいろなレバレッジがあり、それらを使いこなすこと…
2010年11月2日 -
パワー投資の力
パワー投資とは
三つの資産
金持ち父さんのパワー投資
金持ち父さんは、パワー投資とは「三つの種類の資産をすべて使い、キャッシュフローを再投資し、OPM、つまり他人のお金でレバレッジを効かせ、税金の優遇措置で加速させた投資のことだ」とロバート・キヨサキに教えている。(「金持ち父さんのパワー投資術」(筑摩書房))難しそうだと答えたロバート・キヨサキに対して…
2009年5月2日 -
どうしたら十年で1万ドルを千倍にできるか
金持ち父さんの方法
別々の種類の投資を統合
6つの力を合わせる
「私は1万ドル持っています。何に投資したらいいですか?」「あなたのお勧めはどんな種類の投資ですか?」「どうやって始めたらいいですか?」ロバート・キヨサキは、このような質問をよく受けるのだと著書「金持ち父さんのパワー投資術」(筑摩書房)で語っている。キヨサキは、このような質問に対しては、答えるのためら…
2008年12月1日
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金持ち父さん貧乏父さん
お金をあなたのために働かせる方法、金持ちになるのになぜ高収入を稼ぐ必要がないのかを学ぼう。
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キャッシュフロー101日本語版
会計、金融、投資について一度に教えてくれる教育プログラムであり、みんなで楽しく学べるゲーム。
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キャッシュフロー202日本語版
CASHFLOW101で基礎的なことになれたら、次は不安定な市場の上げ下げに対応する方法を学ぼう。
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キャッシュフローforキッズ日本語版
子供がお金や金融について楽しみながらこわがらずに学ぶことができるようにと考案されたゲーム。
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金持ちになる教えのすべて
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