カテゴリ「起業」
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どのくらい税金を払っている?
自分のお金を守る
社会保険料も税金のようなもの?
節税は可能か?
2月中旬から3月中旬は確定申告の時期だが、みなさんはもう申告をすませただろうか。「今まさに作業中」という人もいるだろうし、「そもそも会社の年末調整だけで済むので確定申告をしたことがない」という人もいるだろう。ロバート・キヨサキは「金持ち父さんシリーズ」のなかで、税金は最大の支出であり、自分のお金を税…
2017年3月13日 -
ゼロから富を作りだす
憧れるけどできるはずがない?
ニーズを探り出し、それに応える
ヒントを見つけ可能性を見きわめよう
ロバート・キヨサキの「金持ち父さんシリーズ」を読み、「キャッシュフロー」ゲームをやった人のうち何割かは、お金について学ぼうと行動し始める。たとえば、財布、預金、クレジットカードなど、自分のお金がどうなっているかを改めて確認し、そのうちの幾人かは家計簿をつけ始めたり、月末ごとに財務諸表を書いてみたりす…
2017年2月6日 -
起業をめざす人へのアドバイス
業は究極の投資
起業するために大切なこと
失敗から学ぶプロセスが必要
『金持ち父さんの投資ガイド』(筑摩書房刊)を読むと、ロバート・キヨサキが起業を究極の投資だと位置付けていることがわかる。ロバート・キヨサキが最初に起業したのは9歳の時で、その時のエピソードは『金持ち父さん貧乏父さん』(筑摩書房刊)に書かれている。キヨサキはその後も何度も事業を起こし、自分の経験をもと…
2014年9月1日 -
自分自身の「方舟」を造ろう
政府も会社も頼りにできない?
「方舟」の造り方を学ぶ
具体的にどうするか
「金持ち父さんの予言」(筑摩書房刊)のなかで、キヨサキはなぜ、もはや政府にも会社にも頼れないのかについて説明している。工場で働く人手の確保が重要だった産業時代が終わり情報時代に入るとともに、会社は従業員の面倒を生涯見ることをやめた。すでにその動きはアメリカで1974年にエリサ法が成立したころから始ま…
2013年11月18日 -
「キャッシュフロー」から何を学ぶか
「キャッシュフロー」ゲームで決断力がつく
「キャッシュフロー」ゲームで視野が広がる
「金持ち父さん貧乏父さん」で行動を開始
「金持ち父さんのサクセス・ストーリーズ」(筑摩書房刊)のなかに、トム・ウィールライトという公認会計士が登場する。彼は、リッチダッド・カンパニーのビジネスパートナーで、アドバイザーシリーズの著者でもある。大学で税制を学んで修士号をもち、公認会計士としても経験豊富だ。だが、彼自身が経済的自由への道を進み…
2013年10月21日 -
自分自身のサクセス・ストーリーを描こう
「今すぐ行動しよう」
自分にぴったりの方法は自分で見つける
失敗を恐れない
「金持ち父さんのサクセス・ストーリーズ」(筑摩書房刊)は、金持ち父さんシリーズの中でもちょっと変わったものになっている。これは、ロバート・キヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」を読んだ人たちが、いかに金持ち父さんの教えに従って実際に行動したかを一冊にまとめたものだ。この本のなかに登場する25人は、小学…
2013年10月7日 -
金持ちからはなぜ税金を取らないのか?
会社は損失を制限するシステム
企業は自由に動き回れる
従業員は税金から逃れられない
ロバート・キヨサキは「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」(筑摩書房刊)のなかで、会社というシステムについて説明している。会社というシステムが普及したのは、産業時代の幕開けの頃だったという。大航海時代の初期には、富を求めて船を出すときに、金持ちは会社を設立した。船が帰ってこなかったときには…
2013年8月19日 -
税金はだれのためのもの?
政府はどんどん大きくなる
金持ちは会社を使って節税する
金持ちから取って貧しい人のために使う?
ロバート・キヨサキは「金持ち父さん貧乏父さん」(筑摩書房刊)のなかで、税金についての話をしている。イギリスで国民から所得税を毎年とりたてるようになったのは1874年、アメリカでは1913年に憲法が改正されてからのことだという。所得税が導入された当初、人々が税金に対して持っていたイメージは「金持ちから…
2013年8月5日 -
起業家の仕事は間違いを犯すこと
失敗は何かを学ぶチャンス
従業員と起業家の違い
スタートを切るのが怖い
失敗から学ぶことについて、ロバート・キヨサキは「金持ち父さんの起業する前に読む本」(筑摩書房刊)のなかでも詳しく語っている。そこで引用されている金持ち父さんの言葉、「世の中に間違いなどというものは存在しない。何かを学ぶチャンスがあるだけだ」という言葉は、失敗から学ぼうとする前向きな姿勢をよく表してい…
2013年7月16日 -
人は失敗から学ぶ
大成功は大失敗のもと
キヨサキがビジネスの失敗から学んだこと
キヨサキがビジネスの失敗から学んだこと つづき
ロバート・キヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」(筑摩書房刊)を読んで、自分がいかに投資で成功してきたかを自慢している本だと感じる人もいるらしい。しかし金持ち父さんシリーズを読んでいけばわかるように、実際には、キヨサキほど自分の失敗を正直に書いている人は珍しいのではないかと思う。たとえば、ナイロンとベ…
2013年7月1日 -
小さく考えるな。でっかく考えろ。
Eクワドラントから移動する
セールス、システム、資本
そして、規律正しさ
ロバート・キヨサキが不動産王ドナルド・トランプとともに書いた『黄金を生み出すミダスタッチ』(筑摩書房刊)は、起業家を目指す人にむけての力強い励ましのメッセージだ。この本の最後に、キヨサキはキャッシュフロー・クワドラントのEクワドラントから他のクワドラントに移るために何が必要かについて語っている。雇わ…
2013年4月15日 -
小さいけれど大事なこと。
ビジネスで成功するための5つの教え
自分にしかできない「ユニークな何か」
ビジネスレベルのユニークさが必要
ロバート・キヨサキは、ドナルド・トランプとの共著『黄金を生み出すミダスタッチ』(筑摩書房刊)で、起業家として成功するための5つの教えをとりあげている。これは起業家だけでなく、ビジネスや投資をはじめ、各分野で成功するために大事な教えだと言えるだろう。「金持ち父さんのキーワード」ではすでにこのうち4つの…
2013年4月2日 -
ブランドになるために
顧客のことを本当に考える
約束を守る
仕事を愛し、力を尽くす
あなたの商品やサービス、あなたのビジネス、あるいはあなた自身がブランドになるためには、いったい何をしたらいいのだろう。ブランドになるというのは、顧客にとってほかとは違う特別なものになることだとキヨサキは言う。金持ち父さんはこう言った。「ブランドにまで成長するビジネスがこれほど少ない理由は、たいていの…
2013年2月18日 -
ブランドの重要性
成功するために不可欠なこと
ブランドになるのはごくひとにぎり
評判は死ぬ気で守れ
ロバート・キヨサキは、ドナルド・トランプとの共著『黄金を生み出すミダスタッチ』(筑摩書房刊)で、起業家として成功するための5つの教えをとりあげている。この5つの要素のどれもが、起業家にとってだけでなく、ビジネスや投資で成功するために必要不可欠なものだとトランプとキヨサキは言う。5本の指にたとえられた…
2013年2月5日 -
最高のパートナーシップとは
ビジネスのパートナーシップは結婚のようなもの
パートナーシップに必要な3種類の人たち
うまく行かない時のことも考えておく
ロバート・キヨサキは、ドナルド・トランプとの共著『黄金を生み出すミダスタッチ』(筑摩書房刊)のなかで、起業家やビジネスパーソンにとって大事な5つの教えについて語っている。そのなかにあげられているビジネスにとって大事な5つの要素の一つが、人間関係、つまりパートナーシップだ。キヨサキはパートナーシップに…
2012年12月17日 -
人間関係は難しい。
ビジネスで成功するための5つの教え
ビジネスは簡単。人間関係は難しい。
キヨサキが失敗から学んだこと。
ロバート・キヨサキは、ドナルド・トランプとの共著『黄金を生み出すミダスタッチ』(筑摩書房刊)のなかで、起業家として成功するための5つの教えをとりあげている。これは起業家や起業家を目指す人にとってはもちろんのこと、ビジネスマンや投資家にとっても、大事な教えだと言えるだろう。取引や投資をする際に、その相…
2012年12月3日 -
ビジネスを大きくする
より多くの人の役に立ちたい
フランチャイズ、上場、ライセンスビジネス
どこまで大きくするのか
起業したいと考える人は、野望を持っている。ひとたびビジネスがうまくいけば、それを大きくしたいと考えるのは当然だ。ビジネスが大きくなれば、より多くの人の役に立てるからだ。ビジネスを大きくするためにはどのようなやり方があるだろうか。ビジネスが成功したということは、B-Iトライアングルをうまく作り上げるこ…
2012年11月19日 -
ビジネスリーダーの仕事とは何か
金持ち父さんの答え
B-Iトライアングルの3つの柱
最初は使命だけがあった
ロバート・キヨサキは、『金持ち父さんの起業する前に読む本』(筑摩書房刊)のなかで、B-Iトライアングルについて説明している。B-Iトライアングルは、ビジネスを成功させるために必要不可欠な要素を示したもので、BとIは、キャッシュフロー・クワドラントのビジネスオーナーと投資家を意味する。この図の内側の5…
2012年11月6日 -
競争的なお金と協力的なお金
3種類のお金
競争的なお金とは
協力的なお金とは
金持ち父さんは、人間は3つの異なる種類のお金のために働くと、あるときロバート・キヨサキに教えてくれた。『金持ち父さんの起業する前に読む本』(筑摩書房刊)によれば、それは次の3つだ。1競争的なお金2協力的なお金3精神的なお金どのお金を得るために働いているかによって、その人の働き方が違ってくると金持ち父…
2012年8月8日 -
B-Iトライアングルとは何か2
しっかりしたビジネスに欠かせない5つの要素
すぐれた製品だけではビジネスは成り立たない
最も重要なのはキャッシュフロー
ロバート・キヨサキが金持ち父さんから学んだB-Iトライアングルは、起業家になるために大事な要素をまとめた図だ。もう一度、『金持ち父さんの投資ガイド 上級編』(筑摩書房刊)に示されたB-Iトライアングルの図を見てみよう。使命、チーム、リーダーシップという外側の三角形に囲まれた内側の三角形に示されたのが…
2012年3月2日
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金持ち父さん貧乏父さん
お金をあなたのために働かせる方法、金持ちになるのになぜ高収入を稼ぐ必要がないのかを学ぼう。
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キャッシュフロー101日本語版
会計、金融、投資について一度に教えてくれる教育プログラムであり、みんなで楽しく学べるゲーム。
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キャッシュフロー202日本語版
CASHFLOW101で基礎的なことになれたら、次は不安定な市場の上げ下げに対応する方法を学ぼう。
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キャッシュフローforキッズ日本語版
子供がお金や金融について楽しみながらこわがらずに学ぶことができるようにと考案されたゲーム。
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金持ちになる教えのすべて
投資家・ビジネスマン・教育かとしてのキヨサキ自身の知恵と経験が凝縮されているDVD。