カテゴリ「お金」
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お金中毒になるな
お金は麻薬
行動パターンが変えられなくなる
お金のために働かない
『金持ち父さん貧乏父さん』(筑摩書房刊)の冒頭に出てくるエピソードはとてもよく知られている。幼い日のロバート・キヨサキがお金儲けについて教えてもらおうとして、金持ち父さんのもとで働いた話だ。ロバートはマイクとともに金持ち父さんの経営するコンビニで働き始めたが、しばらくすると金持ち父さんは賃金を払って…
2012年7月5日 -
女性にとってお金とは
お金とセックスアピール
年をとったときに
14歳の決心
ロバート・キヨサキの本にもよく出てくるが、彼の公私にわたるパートナーのキム・キヨサキも投資家だ。ロバート・キヨサキは彼女を愛しているだけでなく、尊敬しているし、その投資の腕には舌を巻いているという。彼女がなぜ投資を始めたのか、そのいきさつについては、「リッチウーマン」(筑摩書房刊)という本に詳しく書…
2012年2月1日 -
ゴールよりプロセスが大事
お金よりもファイナンシャルインテリジェンスが大事
プロセスをたどることで身につくもの
お金はあなたを金持ちにしてくれない
「お金はあなたを金持ちにしてくれない」と聞くと、不思議に思うかもしれない。だが、これはロバート・キヨサキが「金持ち父さんシリーズ」(筑摩書房刊)のなかで繰り返し言っていることだ。たとえば、宝くじに当たった人のことを考えてみよう。宝くじに当たった人は、一時的に大金持ちになる。だが、いくらもたたないうち…
2011年9月2日 -
『金持ち父さん 貧乏父さん』が伝えたいこと
経済的自由を手にしよう
世界中で読まれた『金持ち父さん 貧乏父さん』
お金と起業についての教え
最近は金持ち父さんという言葉は知っていても、『金持ち父さん 貧乏父さん』を知らない人も増えている。サイトやゲーム「キャッシュフロー」をきっかけにして金持ち父さんという言葉と出会う人が増えているからかもしれない。あなたはロバート・キヨサキが書いた『金持ち父さん 貧乏父さん』(筑摩書房刊)という本を読ん…
2011年5月1日 -
危険信号を読み取る
危険信号:後編
危険信号:前編
注目すべき数字
ロバート・キヨサキは「金持ち父さんの起業する前に読む本」(筑摩書房)の中で、ビジネスの将来的な見込みを示した数字、あるいは既に会社が存在しているなら、見込みではなく実際の数字を見るとき、あるポイントに注目すると述べている。これはロバートが経験から学んだことであり、見込みであれ、実績であれ、数字から危…
2010年8月2日 -
ファイナンシャル・リテラシーとファイナンシャル・レッドゾーン
ファイナンシャル・レッドゾーン
ファイナンシャル・リテラシー
今回は、金持ち父さんシリーズの中でもよく登場する「ファイナンシャル・リテラシー」について、改めて説明しよう。(「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」(筑摩書房))金持ち父さんは、ロバート・キヨサキにファイナンシャル・リテラシーを身につけるようにいつも言っていた。ファイナンシャル・リテラシー…
2010年8月1日 -
お金の見つけ方
資金集めの方法:前編
資金集めの方法:後編
銀行以外からお金を集める方法
たいていの人は、投資のためのお金を集めるためにまず一般の銀行に行く。そして最初に訪ねた銀行に断られると、「融資が受けられない」と言って、そこでやめてしまう。キム・キヨサキは「リッチウーマン」(筑摩書房)の中で、こう述べている。「最初に訪ねた銀行が、たまたまその人が投資しようとしていた特定の不動産やビ…
2010年6月1日 -
事実と意見の違い
事実と意見をふるいにかける
まず意見を変える
数字が教える事実
金持ち父さんはこう言った。「キャッシュフロー・クワドラントの右側で成功したいと思うなら、お金に関する事実と意見の違いを知らなくてはいけない。」(「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」(筑摩書房))金持ち父さんは、金銭的に成功するかどうかは、友達やアドバイザーの意見ではなく、数字が教えてくれ…
2010年3月1日 -
お金中毒になるな
クワドラントのパターン
パターンを変える難しさ
お金は麻薬だ
金持ち父さんはこう言った。「一度お金中毒になってしまうと、そこから抜け出すのはとても大変だ」(「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」(筑摩書房))金持ち父さんは「お金は麻薬だ」とロバート・キヨサキに教えている。その理由は、お金があるととても幸せそうで、お金がないとイライラしたり不機嫌になる…
2009年11月1日 -
お金は目ではなく頭で見る
お金が見えるように頭を訓練する
本当のリスクとは何か
目で見えないものを頭で見る
金持ち父さんはこう言った。「不動産はあくまで不動産で、会社の株券は会社の株券だ。そういったものは目で見ることができる。でも本当に大切なことは目に見えない。取引、お金に関する取り決め、市場、マネージメント、リスク要因、キャッシュフロー、会社の組織、税制、そのほか投資の良し悪しを左右する多くのことは実際…
2009年8月1日 -
間違いから学ぶ用意をする
間違いから得るもの
間違いから学ぶ準備をする
間違いに対する考え方
貧乏父さんは学問の世界に属する人間だった。その世界では間違いは悪とみなされ、回避すべきものと考えられていた。学問の世界では、間違いをすればするほど知性が低いとされるからだ。しかし、世間にもまれて育った金持ち父さんは「金持ち父さんの投資ガイド」(筑摩書房)の中で、間違いについて全く違う考え方を示してい…
2009年4月1日 -
言葉が人を金持ちにする
たいていは貧乏になるプラン
お金を作るのにお金は不要
お金を作るには言葉が必要
「たいていの人は貧乏になるプランを立てている」金持ち父さんはロバート・キヨサキに対し、そう教えたことがあるという。金持ち父さんは、人の話に耳を傾けるだけで、それが分かってしまうのだそうだ。彼はこうも言っている。「もしきみがある人の過去、現在、未来を見たいと思ったら、その人の言葉に耳を傾けるだけでいい…
2009年1月1日 -
年をとってからお金がなくなる恐怖
年をとってお金をなくす恐怖
自らがコントロールする
ゆっくりしていてはダメ
金持ち父さんやロバート・キヨサキが「金持ち父さんのパワー投資術」(筑摩書房)で伝えている、「より少ないお金と低いリスクで高いリターンを達成する方法」は、一般的には簡単に受け入れられないことが多い。キヨサキの講演会でも、このような質問がされることがある。「ゆっくり金持ちになってもいいのでは? 幸せでい…
2008年12月2日 -
金持ちはお金のためには働かない
無知が恐怖と欲望を大きくする
お金を自分のために働かせる
仕組みをつくるべき
ロバート・キヨサキは、実の父にお金持ちになる方法を尋ねたことがあるが、父はお茶を濁して何も答えてくれなかったという。(「金持ち父さん貧乏父さん」(筑摩書房)より)その方法を教えてくれたのは友人の父、彼が「金持ち父さん」と呼んでいる人物だ。「金持ちはお金のためには働かない」という、分かりやすくも、気づ…
2008年9月1日 -
古いルールはもう通用しない
勝つ方法はルールで決まっている
給料のためには働くな
「ゲームをする時はルールを知らなければいけない。なぜならゲームに勝つための方法はルールによって決められているからだ」「金持ち父さんの学校では教えてくれないお金の秘密」(筑摩書房)でロバート・キヨサキは、子どもの頃に学んだことの中で特に大事だったこと、として先の教えを挙げた。キャッシュフロー101では…
2008年7月2日 -
まず自分に支払う
まず自分に支払う
お金は投資用貯金箱に
何よりも先に投資資金化
スモール・ディールやビッグ・ディールなどの投資によって得たお金。実生活であれば、「これをどのように使っていけばいいのだろう?」と悩むことは必至だ。車やブランド品、娯楽などのドゥーダッド(むだ使い)に費やしてしまう可能性は高い。ロバート・キヨサキは「金持ち父さんの学校では教えてくれないお金の秘密(筑摩…
2008年5月2日 -
65歳で分かる最終結果
学校の勉強よりお金の学習
お金の勉強を手助けする
金持ちへは起業あるのみ
「子供に経済的に豊かな生活を送らせたいのなら、いい教育を与えるのではなくお金を管理する方法を身に付けさせることが最も重要である」これが、「金持ち父さんの子供はみんな天才」(筑摩書房)におけるロバート・キヨサキの主張だ。キャッシュフロー101でも、医師であろうが教師であろうがトラックの運転手であろうが…
2007年11月1日 -
キャッシュフロー・クワドラント
金持ちになるなら右側へ
四種類のお金の流れかた
収入の得方の違い
「キャッシュフロー・クワドラント」とは、お金の流れのあり方によってビジネスマンを四種類に分類したもの。これを学ぶと、自分がどの分類にあてはまり、これから先どの分類へと移行しなければいけないのかが分かるようになる。ロバート・キヨサキも著書「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」(筑摩書房)で、…
2007年8月1日 -
資産と負債はここが違う
資産が収入、負債が支出に
資産はポケットにお金を入れてくれる
キャッシュフロー101に登場する、貸借対照表と損益計算書を組み合わせた「ゲームシート」。これを理解する上で大事なポイントとなるのが、「資産」と「負債」。この二つについて金持ち父さんは、ロバート・キヨサキ著「金持ち父さん貧乏父さん」(筑摩書房)において、「資産は私のポケットにお金を入れてくれる。負債は…
2007年7月2日 -
六つの教え
六つの教え4~6
最も重要な六つの教え
六つの教え1~3
キャッシュフロー101や、金持ち父さんシリーズの書籍は、その根幹が「六つの教え」で貫かれている。それらは、金持ちを目指す上で最も重要となる教えだ。ロバート・キヨサキも著書「金持ち父さん貧乏父さん」(筑摩書房)で、「金持ち父さんが教えてくれたことは、30年間でわずか六つだったと気付いた」と述べている。…
2007年7月1日
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金持ち父さん貧乏父さん
お金をあなたのために働かせる方法、金持ちになるのになぜ高収入を稼ぐ必要がないのかを学ぼう。
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キャッシュフロー101日本語版
会計、金融、投資について一度に教えてくれる教育プログラムであり、みんなで楽しく学べるゲーム。
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キャッシュフロー202日本語版
CASHFLOW101で基礎的なことになれたら、次は不安定な市場の上げ下げに対応する方法を学ぼう。
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キャッシュフローforキッズ日本語版
子供がお金や金融について楽しみながらこわがらずに学ぶことができるようにと考案されたゲーム。
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金持ちになる教えのすべて
投資家・ビジネスマン・教育かとしてのキヨサキ自身の知恵と経験が凝縮されているDVD。