カテゴリ「ビジネス」
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B-Iトライアングルとは何か1
起業家に必要なもの
B-Iトライアングルの3つの柱…1使命
B-Iトライアングルの3つの柱…2チーム
B-Iトライアングルの3つの柱…3リーダーシップ
意外に思う人もいるかもしれないが、ロバート・キヨサキの『金持ち父さんの投資ガイド 上級編』(筑摩書房刊)の後半には、起業について重要なことが書かれている。金持ち父さんは、起業こそが究極の投資の形であり、ビジネスがわからなければ投資家としてもいい成績を上げられないと考えていたからだ。ここで詳しく紹介さ…
2012年3月1日 -
ビジネスと投資はチームスポーツだ
ロバート・キヨサキのアドバイザー
チームプレーの大切さ
自分のチームを持とう
「金持ち父さんシリーズ」から生まれたもうひとつのシリーズ、「金持ち父さんのアドバイザーシリーズ」をご存知だろうか。このシリーズは、ロバート・キヨサキが実際にビジネスや投資で意見を求めているアドバイザーたちが書いたものだ。日本でも『セールスドッグ』『勝てるビジネスチームの作り方』『不動産投資のABC』…
2010年9月2日 -
四つの考え方のタイプ
それぞれの特徴
四つの分野の能力
金持ち父さんはこう言った。「起業家として成長したいと思ったら、この四つの分野の能力をすべて伸ばす必要がある」(「金持ち父さんの起業する前に読む本」(筑摩書房))四つの分野とは、以下のものだ。Aタイプ(Analytical skills)分析能力・批判的思考Tタイプ(Technical skills)…
2010年5月1日 -
製品は氷山の一角
ビジネスに必要な仕事
氷山の一角
金持ち父さんはこう言った。「起業家、あるいは投資家として成功したかったら、B-Iトライアングルを完全に理解しなくてはいけない」(「金持ち父さんの起業する前に読む本」(筑摩書房))一つのビジネスはいくつもの異なる仕事から成り立っている。会社を辞めて自分でビジネスを始めようという人は、ビジネスにはどんな…
2010年3月2日 -
新米起業家に必要なステップ
10のステップ
分析麻痺になるな
二つの異なる世界
金持ち父さんはこう言った。「ビジネスを始める最大の理由は、実習するためのビジネスを持つことだ。練習するための自転車が無かったら、自転車に乗れるようになるわけがないし、実習用のビジネスがなかったら、起業家になれるわけがない」(「金持ち父さんの起業する前に読む本」(筑摩書房))ロバート・キヨサキは従業員…
2010年2月2日 -
ビジネスが失敗する理由
ビジネスが失敗する理由
真の起業家の仕事
失敗率は99%
金持ち父さんはこう言った。「ビジネスを始めるのは、パラシュートなしで飛行機から飛び降りるようなものだ。起業家は空中に飛び出してからパラシュートを作り始め、充分な高さでそれがきちんと開いてくれるよう願う。パラシュートができあがる前に地面に激突してしまったら、また飛行機に乗ってやり直すのはなかなか難しい…
2010年1月1日 -
起業家とは何か
リーダーシップを高める
起業家と自営業者の違い
金持ち父さんはこう言った。「起業家とはチャンスを見極め、チームを一つにまとめ、そのチャンスを利益に変えるビジネスを起こす人のことだ」(「金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法」(筑摩書房))もし、あなたがチャンスを見つけて、そのチャンスを自分だけの力でものにすることができたとすると、それはスモール…
2009年12月2日 -
金持ちと裕福の違い
金持ちと裕福の違い
裕福度の測り方
他人の時間とお金
『他人の時間と他人のお金』、大金持ちになる鍵がこの二つにあるという話を聞いたことのある人は多いだろう。他人の時間とお金はキャッシュフロー・クワドラントの右側、つまりB(ビジネスオーナー)とI(投資家)の側に存在する。右側から見ると、クワドラントの左側で働いているE(従業員)とS(自営業者)が「他人」…
2009年10月2日 -
なぜビジネスを起こすのか?
続・三つの理由
年齢は関係ない
三つの理由
金持ち父さんは「ただ資産を作るのではなく、ビジネスを起こした方がいい理由は三つある」と言った。(「金持ち父さんの投資ガイド上級編」(筑摩書房))その三つの理由を紹介しよう。その1:常に豊富なキャッシュフローを得るため石油王のJ・ポール・ゲッティは著書"How to Be Rich"の中で、自分にとっ…
2009年9月2日 -
システムを効率よく稼動させる
システムを効率よく稼動させる
真のビジネスシステム
ビジネスは複合的システム
ロバート・キヨサキは、ビジネスを「内部で働くシステムが集まってできている複合的なシステムだ」と述べている。(「金持ち父さんの投資ガイド上級編」(筑摩書房))B-Iトライアングルの内部を構成する要素はどれも独立したシステムで、それらが互いに結びついて、ビジネス全体を作り上げている。どんなビジネスでも、…
2009年5月1日 -
投資をビジネスオーナーの目で見る
ビジネスオーナーの目
世の中を見る目を変える
金持ち父さんはロバート・キヨサキに対してこう言った。「金持ちになってすばらしい投資家になりたかったら、他人のビジネスのために働く労働者ではなく、ビジネスオーナーや投資家の目で世の中を見る必要がある」(「金持ち父さんのパワー投資術」(筑摩書房))金持ち父さんは具体例を上げて、次のように述べている。…
2009年3月1日 -
コミュニケーションがキャッシュフローを生み出す
2つのコミュニケーション技術
キャッシュフローを改善する方法
「人とコミュニケーションがうまくとれるようになればなるほど、そして、その相手が増えれば増えるほど、キャッシュフローは改善される」(「金持ち父さんの投資ガイド上級編」(筑摩書房))ロバート・キヨサキに対し、金持ち父さんがよく言っていた言葉の一つだ。また、金持ち父さんは以下のようにも言っていたという。「…
2009年2月2日 -
起業する前にやっておく10のこと
起業する前にやっておく10のこと
キャッシュフロー101をプレーしていると分かるのが、金持ちになるための一つの手段として、起業してビジネスを持つことがかなり有効な手段であるということだ。今回は「金持ち父さんの起業する前に読む本」(筑摩書房)より、起業する前にやっておくべき10のことを紹介したい。1.心構えを確認しよう心構えがほとんど…
2008年10月2日 -
金持ちになるまで昼間の仕事は続ける
雨風をしのがねばならない
パートタイムでビジネスを始める
まずは就職から
どのようにビジネスを起こせばいいのか分からない。ビジネスを起こすためのお金がない。生活資金もない。ビジネスを起こそうと決意したものの、こんな状態に苦しんでいたロバート・キヨサキ。そんな彼に、金持ち父さんはこう言ったという。「仕事を見つけろ」「金持ち父さんの投資ガイド上級編」(筑摩書房)に載っている教…
2008年10月1日 -
起業家には失敗が必要
失敗することが重要
新米起業家成功へのステップ
分析麻痺になるな
起業家にとっては、失敗をすることが重要だ。冗談のようだが、ロバート・キヨサキは著書「金持ち父さんの起業する前に読む本」(筑摩書房)の中でそう教えている。そもそも起業をするということは、形のないものをゼロから作り上げていくという作業なので、間違いを起こしてしまって当然だ。そういった意味では、キャッシュ…
2008年9月2日 -
ハンティング!
知り合いにアタックする
契約成立への「アレンジ」
金持ちには営業力が必要
金持ちになる上で、必要不可欠な能力の一つが、営業力である。物を売るにしても、人を使うにしても、資金を集めるにしても、ビジネスにおいてはどん局面においても営業力が要求されてくるからだ。携帯版「キャッシュフロー101」で学んだことを現実での投資に生かそうとする際にも、非常に重要になってくる。金持ち父さん…
2008年3月1日 -
針の穴を通り抜けて、豊かな世界に足を踏み入れる
SからBへ移ること
成功した企業家の例
針の穴を通り抜ける
聖書にある「金持ちが神の国にはいるより、らくだが針の穴を通る方がやさしい」という言葉をもじって、金持ち父さんはこう言っている。「らくだのことは忘れていい。人間が針の穴を通ることができれば、その人はとても豊かな世界に足を踏み入れる」(「金持ち父さんの起業する前に読む本」(筑摩書房))。…
2008年1月2日 -
B-Iトライアングル
ビジネスでの成功のキーポイント
トライアングルの要素
いい製品よりいいシステム
キャッシュフロー101で学んだ内容を実際にビジネスの場で生かそうとする際、成功のキーポイントとなるのが「B-Iトライアングル」。金持ち父さんがロバート・キヨサキ著「金持ち父さんの投資ガイド上級編」(筑摩書房)「金持ち父さんの起業する前に読む本」(筑摩書房)で紹介している上図のことだ。この図形は、キャ…
2007年9月2日
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金持ち父さん貧乏父さん
お金をあなたのために働かせる方法、金持ちになるのになぜ高収入を稼ぐ必要がないのかを学ぼう。
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キャッシュフロー101日本語版
会計、金融、投資について一度に教えてくれる教育プログラムであり、みんなで楽しく学べるゲーム。
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キャッシュフロー202日本語版
CASHFLOW101で基礎的なことになれたら、次は不安定な市場の上げ下げに対応する方法を学ぼう。
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キャッシュフローforキッズ日本語版
子供がお金や金融について楽しみながらこわがらずに学ぶことができるようにと考案されたゲーム。
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金持ちになる教えのすべて
投資家・ビジネスマン・教育かとしてのキヨサキ自身の知恵と経験が凝縮されているDVD。